セントピーターズバーグに滞在やっと地面に降り立った娘はあっという間に元気を回復し、初対面の姉の相方とスーパーへ買い物へ行ってしまったり、 お隣のうちに遊びに行っておもちゃを借りてきたりとすごい。 でも実はこの時、日本語と英語の区別がついていなかったことがわかる。 3才になったばかりの娘は言葉が遅めで、 当時あまり話せなかったのも幸いだったのだと思う。 10日ほど過ぎた時、ふと私との会話と姉夫婦の会話が違うことに気がつき、 何かを聞かれる度に、姉か私の顔を見て「?」という顔をするようになった。 何度か「よく聞いていればわかるよ、今までもわかったんだから」と それまで通りに接したところ、2日ほどで元にもどった。 が、この体験は娘の中である決意の種となる。それはまた別ページで… 今回の滞在は姪のシッターのためだし、 まだ3才の娘にはディズニーランドへ行っても記憶に残らないだろうということで、 そのほとんどを姉の家で過ごした。 姉の休みの日にはお買い物三昧であった(^^;) 着るものは持って行くよりも買った方が安いので最初から買うつもりであったけれど、 膨大な出費となったのはおもちゃ…そしてお土産。 どこのレジでも「店でもするのか?」と言われるほど買ったのだった。 |